8/22/2008

Thank U! Fabi:D

Italianの友達、FabioがNYを離れた。

彼は21歳の建築科の大学生。
なんとなく趣味も話もあって、それに彼の持ってる小物とかいちいちセンスがいい。
しかも日本のアニメやまんがにやたら詳しい。気持ちわるい。




彼の観光に付き合ってロックフェラーセンターでデートした。
いつも大体ふざけて爆笑してるわたし達だったけど、待ち時間深い話をした。
将来の目標とか、イタリアのご両親のこととか。たくさん話した。

彼が言った印象的な言葉。
NYの空はとても近く感じるんだ。




なんか、意外。
いつかYUKOは僕の言ってるイメージを描いてくれる??
もちろんよ、とわたしは答えた。
素敵な言葉だった。
いつもおちゃらけたファビからきくアーティスティックな言葉。

わたしが毎週のように送り出したNYの友達。
本当に何カ国もの友達ができた。
空港まで見送ったり、パーティーしたり、毎週のように泣いて別れを惜しんだ。
わたしはまだまだここにいるつもりだけど、忘れたくない。

NY生活ももうすぐ1年。
もうちょっとしたら愛しの日本にちょっくら帰ります。

YUKO