２ヶ月の日本もあっという間に時間が過ぎて、NYにそろそろ戻らなきゃ。
日本に帰ってびっくりしたこと。
信号が待てない自分。
平気でタバコをポイ捨てしようとしちゃう自分。
帰国当初ルー大柴化してママに「何しゃべってるのかわからん」と言われる自分。
気をつけないと毒舌になっちゃう自分。
テレビを見ててもついていけない自分。
あと、なぜかサーファーになってた兄貴。
わたしの紹介がきっかけで入籍したバーテンバイト時代のお客さん達。
前に会ったときは赤ちゃんだったのに少年になってた元ボスの子供。
相変わらずの遊び仲間や飲み友達。
相変わらず頭の悪い猫。
変わらない地元の風景や、懐かしい日本。
本当に日本てすげーな、とおもった。便利！何もかも一瞬で理解できる！！
成田に着いたときは胸が震えた。
でもNYのあの意味不明な生活の方がしっくりくるよなあ、ともおもう。
だから気合い入れ直して挑みます。
もう仲良しだった大半の友達が帰国しちゃってるけど、やっぱりNYは好き。
友達からブログ読んでるけど英語わかんないし、翻訳ソフトだと意味不明。
と言われたのでこれからはなるべく両方で書こうかなとおもう。
てゆかわたしの英語がまだ微妙だけど、その過程を楽しみたいので今までのも手直ししないけど。
色々旅に出たり、友達と会ったり、家でのんびりしたり歯医者行ったり、忙しかったけど楽しかったー。
でわまた行ってきます！！
YUKO
10/30/2008
10/26/2008
10/15/2008
10/07/2008
YUKO in Seoul 2.
ひきつづきタメにならない韓国レポート。
この日は面白いほど友達から友達へとバトンがつながれた。
というのはわたしが韓国の地名をちっとも覚えられないから。
NYで出会ったそれぞれの友達は面識がないにも関わらず電話で話し、わたしというバトンをつなぐ。なんとかハムニダーとか言って。
朝テレビをつけると韓国の有名な女優が自殺したらしい。
繰り返しワイドショーらしきものをやっている。
お腹がすいたので外へ出ようとするとホテルのひとが朝ご飯をくれた。
全く英語が話せない彼は身振り手振りで話してくれた。
部屋は大丈夫か？とか韓国好きか？とか。
HANを待ってる間ホテルの近くのマーケット。
活気がありすぎてひく。
おでんみたいなものを食べたり変な食材を見ていると、地元のおばはんに押し売りされそうになる。でも外人なので助かる。
HANにタクシーでどこかまで連れて行かれてランチ。
わたしが一番好きな韓国料理、サンロンタンを食べる。
おいしすぎて感動！！
Seoulの5 av（日本でいうところの銀座か表参道）。
こんなすごいところにHANとの共通の友達、Monsooのパパのギャラリー。
みんなまじで金持ち。
いきなりNYからHANに電話が鳴る。Monsooだ！！
YUKOがSeoulにいると知ってびっくり！！またNYでねーなんて話す。
ジャラート屋さん。ここのもおいしかった！！
次の友達と連絡を取り、HANに代わる。
んで、この電車に乗ってここに行け！！と地図に丸をつけてもらう。
ここで乗り換えだから！と１０回くらい説明されて心配されるわたし。
「YUKOは不真面目な観光客だからここに行け！」
とHANに怒られてBoraに連れて来てもらったパレス。
Bora。
ファッション系大学に通う彼女は多忙にも関わらず会いに来てくれた。
実は彼女はNYで初めての友達。
最初の頃は英語がお互い話せなくて、何を言いたくて何を言ってるのか分からなかったのに、今ではちゃんと分かり合える。
ごはんを食べて買い物して喋り倒してあっという間にお別れの時間。
また次の友達と連絡を取ってもらう。
Boraに心配されながら１人で地下鉄に乗り、次の友達の待つ場所へ。
Hwan。
去年のクリスマスと年越しを過ごした不思議な縁の友達。
彼はSeattleに留学していて、NYの友達に会いに来ていた。
Partyでわたしと知り合い、意気投合。うちに入り浸るように。
彼の忘れ物を持って行くと、本当に感激してくれた。
ビールをさんざん飲んで、川沿いでまたビールを飲む。
YUKOがしらふのところを見たことがないといわれつつ、もう時間。
そして次の友達へバトンタッチ。
Hwanにタクシーに乗せてもらい、またHANと合流。
名前忘れたけど↑後輩の男の子と共に３人でCLUB NBへ。
韓国で一番有名なクラブらしい。
３人で踊りまくり、爆笑して朝の４時。
屋台で朝ご飯を食べるのがお決まりらしく、朝ご飯。
でもここのトッポキがぶちギレるくらい辛い。
「こんなもん食えるか！」と言うとおばちゃんが水をくれた。
水を３杯くらいおかわりして２人ともお別れ。
この日は面白いほど友達から友達へとバトンがつながれた。
というのはわたしが韓国の地名をちっとも覚えられないから。
NYで出会ったそれぞれの友達は面識がないにも関わらず電話で話し、わたしというバトンをつなぐ。なんとかハムニダーとか言って。
朝テレビをつけると韓国の有名な女優が自殺したらしい。
繰り返しワイドショーらしきものをやっている。
お腹がすいたので外へ出ようとするとホテルのひとが朝ご飯をくれた。
全く英語が話せない彼は身振り手振りで話してくれた。
部屋は大丈夫か？とか韓国好きか？とか。
HANを待ってる間ホテルの近くのマーケット。
活気がありすぎてひく。
おでんみたいなものを食べたり変な食材を見ていると、地元のおばはんに押し売りされそうになる。でも外人なので助かる。
HANにタクシーでどこかまで連れて行かれてランチ。
わたしが一番好きな韓国料理、サンロンタンを食べる。
おいしすぎて感動！！
Seoulの5 av（日本でいうところの銀座か表参道）。
こんなすごいところにHANとの共通の友達、Monsooのパパのギャラリー。
みんなまじで金持ち。
いきなりNYからHANに電話が鳴る。Monsooだ！！
YUKOがSeoulにいると知ってびっくり！！またNYでねーなんて話す。
ジャラート屋さん。ここのもおいしかった！！
次の友達と連絡を取り、HANに代わる。
んで、この電車に乗ってここに行け！！と地図に丸をつけてもらう。
ここで乗り換えだから！と１０回くらい説明されて心配されるわたし。
「YUKOは不真面目な観光客だからここに行け！」
とHANに怒られてBoraに連れて来てもらったパレス。
Bora。
ファッション系大学に通う彼女は多忙にも関わらず会いに来てくれた。
実は彼女はNYで初めての友達。
最初の頃は英語がお互い話せなくて、何を言いたくて何を言ってるのか分からなかったのに、今ではちゃんと分かり合える。
ごはんを食べて買い物して喋り倒してあっという間にお別れの時間。
また次の友達と連絡を取ってもらう。
Boraに心配されながら１人で地下鉄に乗り、次の友達の待つ場所へ。
Hwan。
去年のクリスマスと年越しを過ごした不思議な縁の友達。
彼はSeattleに留学していて、NYの友達に会いに来ていた。
Partyでわたしと知り合い、意気投合。うちに入り浸るように。
彼の忘れ物を持って行くと、本当に感激してくれた。
ビールをさんざん飲んで、川沿いでまたビールを飲む。
YUKOがしらふのところを見たことがないといわれつつ、もう時間。
そして次の友達へバトンタッチ。
Hwanにタクシーに乗せてもらい、またHANと合流。
名前忘れたけど↑後輩の男の子と共に３人でCLUB NBへ。
韓国で一番有名なクラブらしい。
３人で踊りまくり、爆笑して朝の４時。
屋台で朝ご飯を食べるのがお決まりらしく、朝ご飯。
でもここのトッポキがぶちギレるくらい辛い。
「こんなもん食えるか！」と言うとおばちゃんが水をくれた。
水を３杯くらいおかわりして２人ともお別れ。
空港まではJが車で送ってくれた。
２人で眠い眠いといいながら、NYのことをおもい出す。
この友達バトンリレーは本当に楽しかった。
韓国と日本はとても近い。
ただ友達に会いに行く旅。
エステとかもっと行っておけばよかったーともおもうけど、
それだけで満足、満足。
でも、わたしはNYに戻るからまたしばらく会えない。
無理して行ってよかった。楽しかったー！！
次はいつになるか分からないけど、また、みんなに会いに行きたいにゃ。
ありがとう、HAN、Bora、Hwan、Olivia、そしてクラスメイト達。
See Ya!
YUKO
２人で眠い眠いといいながら、NYのことをおもい出す。
この友達バトンリレーは本当に楽しかった。
韓国と日本はとても近い。
ただ友達に会いに行く旅。
エステとかもっと行っておけばよかったーともおもうけど、
それだけで満足、満足。
でも、わたしはNYに戻るからまたしばらく会えない。
無理して行ってよかった。楽しかったー！！
次はいつになるか分からないけど、また、みんなに会いに行きたいにゃ。
ありがとう、HAN、Bora、Hwan、Olivia、そしてクラスメイト達。
See Ya!
YUKO
10/06/2008
YUKO in Seoul.
今まで全く興味のなかった国、韓国。
次にいつ日本に戻って来れるか解らないので、強行スケジュールで友達に会いに行ってみた。
３泊４日（実質２日しかいれない）の旅。
まず、夜の空港に着いて友達に連絡する。
バスに乗って来てー！迎えにいくから。
と言われるけど、文字が、よ、読めねー。
英語で話しかけるとみんな困った顔して逃げるし…。
大パニック。
今夜泊めてくれるOliviaに電話し、
知らない親切そうなおっちゃんに電話で話してもらう。
"This This!!"
おっちゃんに言われるままにバスに乗って一安心。
けど、どこで降りるのか聞くの忘れた！！
また一人で大パニック。
おろおろしてOliviaに電話するけど、パニクりすぎてもうわかんない！
彼女も、おろおろ。
「大丈夫ですか？電話かしてください」
と、隣りに座ってた韓国人が日本語で話しかけてきた。
た、助かった！
彼は東京で働いてるらしく、日本語ペラ。
日本人の彼女と里帰りで、明らかに不安そうに見えたわたしを助けてくれた。
「僕も同じ場所で降りるので一緒に行きましょう」
なんていいひとなんだろう！天使だ！
ありがとう、と１００回くらい言って無事Oliviaと再会！！
このひとが助けてくれたの、と説明しようとすると、
すでに彼らは遠くでわたしに手をふっていた。
ああ、名前と住所聞いときゃよかった…。
Olivia宅へ。
そこでNYでの遊び友達HANに電話すると近所とのこと。
早速HANも来て公園でビール。
夜中の３時まで喋りたおす。
HANは兄貴分でHIP HOP好きということもあって仲良し。
じゃあまたね、とOliviaの部屋で爆睡。
朝起きるとOliviaのママの手作り朝ご飯！
プルコギとかキムチとか、ザ•韓国！
ママは日本語を勉強してるらしくわたしを大歓迎してくれた。
それから安い宿に移動。
ソウルの家はマンションがほとんど。
だから日本みたいに余計な部屋がないらしい。
Seoulの地下鉄は本当にClean!!
でも地名がちっとも覚えられない。
次にいつ日本に戻って来れるか解らないので、強行スケジュールで友達に会いに行ってみた。
３泊４日（実質２日しかいれない）の旅。
まず、夜の空港に着いて友達に連絡する。
バスに乗って来てー！迎えにいくから。
と言われるけど、文字が、よ、読めねー。
英語で話しかけるとみんな困った顔して逃げるし…。
大パニック。
今夜泊めてくれるOliviaに電話し、
知らない親切そうなおっちゃんに電話で話してもらう。
"This This!!"
おっちゃんに言われるままにバスに乗って一安心。
けど、どこで降りるのか聞くの忘れた！！
また一人で大パニック。
おろおろしてOliviaに電話するけど、パニクりすぎてもうわかんない！
彼女も、おろおろ。
「大丈夫ですか？電話かしてください」
と、隣りに座ってた韓国人が日本語で話しかけてきた。
た、助かった！
彼は東京で働いてるらしく、日本語ペラ。
日本人の彼女と里帰りで、明らかに不安そうに見えたわたしを助けてくれた。
「僕も同じ場所で降りるので一緒に行きましょう」
なんていいひとなんだろう！天使だ！
ありがとう、と１００回くらい言って無事Oliviaと再会！！
このひとが助けてくれたの、と説明しようとすると、
すでに彼らは遠くでわたしに手をふっていた。
ああ、名前と住所聞いときゃよかった…。
Olivia宅へ。
そこでNYでの遊び友達HANに電話すると近所とのこと。
早速HANも来て公園でビール。
夜中の３時まで喋りたおす。
HANは兄貴分でHIP HOP好きということもあって仲良し。
じゃあまたね、とOliviaの部屋で爆睡。
朝起きるとOliviaのママの手作り朝ご飯！プルコギとかキムチとか、ザ•韓国！
ママは日本語を勉強してるらしくわたしを大歓迎してくれた。
それから安い宿に移動。
ソウルの家はマンションがほとんど。
だから日本みたいに余計な部屋がないらしい。
Seoulの地下鉄は本当にClean!!
でも地名がちっとも覚えられない。
地下鉄に乗り、観光地イムサドンへ。
屋台の食べ物をみてるだけで楽しい。Oliviaがねちねちした甘いヤツを買ってくれた。
マシッソ？って聞かれたけど…。
甘過ぎ。
”すたあばっくす”
超有名店、明洞餃子。
数ヶ月クラスメイトだったSeungbumとも再会。みんなの弟分。もうすぐ２年の徴兵に行くらしい。
それからぶらぶらして、あっという間に夜。
かつてのクラスメイト達が大集合してくれた。
サンギョプサイ？を焼くJ。韓国では焼いたりするのは男の仕事。
続いて、マッコリの飲めるお店へ。日本酒大好きなわたしはマッコリがめちゃくちゃイケるクチ。
マッコリ、うめー！！
ジェラート屋さんで日本のお土産の折り紙を折るみんな。
YUKOがここにいるなんて、NYに戻ったみたいだ！と口々に言う。
誰かがくしゃみしたときにわたしが言った"Bless you"。
それすらみんな懐かしいらしく、盛り上がる。
本当に、会えてうれしかった。
Oliviaにホテルまで見送ってもらい、ハグ。
ありがとう、Olivia。
YUKO
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